学参ものがライフワーク

弊社は、いわゆる「学参もの」のお仕事を30年以上の長きに渡って続けております。
その主な内容といたしましては、

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    Q 幼稚園・小学・中学・高校の学習教材及び周辺部材の製造、保管、発送業務

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    Q 全国の子供達を対象にした小学校教材のセット、封緘、発送業務(毎月)

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    Q チラシやパンフレットの製造、保管、棚卸、増刷、発送業務

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    Q 学力及び生活調査に関する資材の製造、保管、発送業務

を日々行っております。

学習参考書や実力確認のためのテストなど教育関係の印刷物を「学参もの」と言います。 この「学参もの」が得意な印刷会社はとても限られており、 大変ニッチな世界です。 ○○市の副読本を作って納めた程度の仕事を実績として 「学参ものが得意です」というのとは意味合いが大きく異なります。 なぜなら弊社は全国の市町村がそれぞれ自主的に採択した教科書に きちんと対応した「学参もの」を取り扱っているからです。

小・中学校の教科書は、ほぼ4年ごとに内容が変わります。この影響により、

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    ・プリプレスの面で最初の1年だけものすごく忙しくて、残り3年がヒマな仕事。

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    ・4年間に渡りたくさんの部材を細かく改訂していくのでデータ管理が大変な仕事。

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    ・初年の印刷ロット数はとても多いが、残り3年の製造量が少なくなる仕事。

という大きな波があり、事業の柱としてやり続けるには経営的にも結構大変な分野です。 CTP対応がかなり遅れたのも改訂サイクルの影響です。 また、少子化が進むことと、狭い分野なので教材編集プロダクションにはベテランの編集者が多く、 組版に関してはとてもうるさいこと、いまだにフィルム刷版があるというのも付け加えておきます。

でも、だれかがやらなくてはならない。

子供をなんとしても良い学校に行かせたいというのが親心でしょう。 弊社がお手伝いさせていただいた学習参考書で、子供達が基礎学力を高め、 志望校に入学でき、その先も研鑽を積み重ねて、やがてはいろんな分野で 日本の未来を担うリーダーになっていただけたらというのが夢です。 ものすごく単純に限定して言ってしまえば 「もし未来の内閣総理大臣が、子供のころに弊社が お手伝いした参考書を使ってくれていたと判ったらとても嬉しいよね」 というものでしょうか。 この夢が「学参もの」に携わるモチベーションになっております。

昨今、教材を作れる会社が減ってきており、 逆にパッケージや表紙を差し替えて販売だけ行う会社が増えて来ました。 ということは、それまで印刷をされていた会社が販路を断たれているのも事実です。 今後受注競争はますます激しくなるでしょう。これまでの経験とノウハウを活かし、 他社に負けない努力を続けることで、子供達が造り上げる「日本の未来」を 育みたいと弊社は考えています。

子供達の未来を
一緒に考えましょう。
※イラストは沢田ユキオ先生の作品です。先生の許可をいただいて掲載しております。